昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

秋の夜長に

 読書の秋ってわけじゃあないが、書を読むに適しているなと思う。

 

 読みたい本が多いので、資金と過重に耐えられる空間があるならばもっと蔵書増やしたいんですがねー。なにぶん無体な話。

 よく電子版云々言う人いるが、自分が読みたい本って電子版になっているのは皆無なんだよ。あと、積読(つんどく)が見えなくなったそれはそれで凄いことになりそうだ(笑)。ついでに現在自分の積読は5冊未満だ。

 

 本の整理をしていた困るのが、過去の国際情報誌は現在Webに移っているのだが、そっちに移ってからはあまり読んでいない。あまり長時間画面に向っていられないせいもある。具体的な時間を書くと連続して30分~60分位。

 なので、ブログは大体キーボードを見て打っている。変換の時に画面をチラ見する程度。昔からのクセでメモ帳に落としてから切り取りコピーで移行させている。

 

 話を元に戻して、本日はお茶を淹れながら読書していた。決してお茶を飲みながらしていたわけではない。てか、そんな器用な真似は出来ない。

 ながら作業って、苦手なんですよね・・・・。飲み物を飲みながら食事だと、飲食という一つの動作にまとめられるので出来はするが、食事中は汁物以外飲まないですね。これは子供の頃から躾けられたことも関係しているが。

 咀嚼と嚥下がきちんと出来るように、食事の時は汁物以外手をつけないようにさせられていたし、口の中に物が入った状態でお茶を飲むの行為もダメ。お茶漬けとねこまんまもダメ。あ、お弁当とおにぎり以外のふりかけも禁止でした(冷めたご飯にはOK)。

 しかし、なんかなぁ?同じように育てられているはずなのに、兄貴と麿さんはながら作業が出来る。・・・・なんだかねぇ。

 

 本日のお茶。

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 お茶は静岡県産釜煎り茶。

 お茶請けは母提供のくるみあんぱん。胡桃の入り方が尋常ではない、鬼チクショウなパン。いつも売切れで、入手するのに苦労するそうな。

 自分は胡桃は好きではないのだが、これは許せる方。

 

 で、読んでいた本↓

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