昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

秋、深まる

 蔬菜が高い・・・・(←いきなりソレかよ!)

 

 で、都心でも徐々に銀杏や紅葉が色付き始め、十月桜も咲き始めました。

 店舗に並ぶ蔬菜も様変わりしてきて、秋映という林檎が並び始めました。これが並び始めると、あぁ秋も晩に入ったかと思います。

 

 その他花屋にシクラメンが並び始めたのも秋の深まりを感じさせる。

 11月に入ったらポインセチアが並び始めることだろうな。あれはベツレヘムの星を表しているものなのでクリスマスには欠かせない。

 

 クリスマスに欠かせない色のうち、赤はベツレヘムの星の色なのだそうだ。白はマリアの純潔の色、緑はキリストの生命(力)の色なのだそうだ。

 しかしながら、クリスマスそのものの行事はキリスト教の行事などではなく、元々は土着の信仰行事。それによると赤は炎、白は雪、緑は常緑樹を表しているとのこと。

 

 じゃあなんで土着の信仰とキリスト教が結びついたのか?⇒信者の獲得の為。

 

 4世紀くらいのキリスト教絡みの書には、「敬虔たるキリスト教徒」がクリスマスを祝うキリスト教徒について嘆かわしいと洩らしたことが書かれている。

 ただこれ、知ったのがかなり昔なので書名が思い出せない(苦笑)。

 

 ベツレヘムの星も特定されているらしく、それに基づいて計算された結果、その星が輝いたとされるのは紀元後4年の6月であってクリスマス関係ないじゃん。とも言われている。

 エピファニーやら何やらについてはここでは語らんが、現世利益的でなければ信者を獲得することは難しかったんかなぁ?などと思うキラズであった。  

 余談だが、ヘロデ王の嬰児虐殺はキリスト教徒による捏造ですので、その点よろしく(←・・・・オイ)。

 そしてもう一つ、誕生を魔術師達に祝われているくせに、何で魔女狩りなんてやったんだろーねー?  

 

 ・・・・はっ!タイトルとは関係ない方向に話が進んどる(滝汗)。

 

 今はまだそう感じないが、11月になったら一気に年末を髣髴させるような雰囲気になるんだろうな。今年は暖冬になるそうだが、実際はどうなるんだか。

 

 あ、そうそう。来年のSDCことサロショ、もう稼動しているようです。今年度もまた予約チケット所為なんだろうかな?

 

 本日のお茶。

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 お茶はアッサムのアーリーセカンド、ディコム茶園のもの。

 お茶請けは北海道札幌市は錦豊琳さん販売、同、わかさや本舗さん製造の夕張メロンケーキボール。食べたのは2個。結構むっちり。

 

 ストレートじゃあ合わなかったのでミルクを足したら程好い相性になった♪