昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

あんちひきこもりぷろじぇくと 神楽月編

 旧暦だとまだとおかんや前だろうが!!と突っ込まれそうだが、ここは敢えて新暦で換算して書いてみる。

 

 …あ、とおかんやって関東で旧暦10月10日のことで、収穫を感謝する日のことです。で、その日は出雲大社では神迎えの儀式がある日。タイトルにある神楽月ってのは、11月のこと。

 島根は10月は神在(かみあり)月だが、その他の地域は神無月。11月は帰郷するので神楽月(お出迎え月とでも取って頂ければ分かり易いかと)。

 

 今回のあんちひきこもりぷろじぇくとの行き先は、日光。キラズケイ、人生初日光・奥日光にて候。独りでぷらっと足利辺りには行ったことあるんですけどね。北の方は初めてです。

 で、華厳の滝も初めて見ました。「あんなとこから落ちりゃ、そりゃー操君も×××だよな~。」などと、めっさ不謹慎なことを思っていました。…祟られなきゃいいが。

 操君が誰だか分からない人いたらすみません<(_ _)>夏目漱石の教え子とだけ書いときます。