先日じゃが芋を買った。メークインと男爵が多い中、一袋だけユキシロという品種のじゃが芋があった。興味が湧いたので買ってみた。
だってなぁ、じゃがいもの品種数って2千ほどあるんよ?米の4倍、豆の2倍もある。己が好みを探すべく、(懐に余裕があるのなら)色々と食べてみたいと思うのはダメなんですかねぇ……。
念の為言うておくが、自分はガストロノミストではないよ。
ちなみにこれより少し前にはるかという品種のじゃが芋を買ってみたのだが、これは当たりだった。煮物にピッタリ♪だった。
あとはシャドークイーン。こちらはお弁当の彩りとして使用した。紫色のじゃが芋です。
写真はないが、ユキシロはとても肉質が白かった。
でー、味噌汁に使ったのだが、妙なことが起きた↓。
同じユキシロなんだが、加熱したら一部が半透明になった。同じ品種なのに食感も左右異なっていて、半透明の方は歯切れよくさくさくしており、右のは加熱したジャガイモの食感だった。
美味しかったが、本来これに適した料理法って何だろうか?
本日のお茶。
お茶は抹茶黒豆玄米茶(薄め)。
お茶請けは香川県東かがわ市はばいこう堂さんのさぬき和三盆糖どら焼き。甘さは思ったよりも控えめで、上品な甘みのあるものでした。