今週のお題「わたしとバレンタインデー」。
その前に本日でかいイベントが終わったので、やれやれってとこです。我が妹(われがいも)に末永く倖あれかし!
じゃあ本題。
そのうち同調圧力とかパワハラとかセクハラに該当するってんで、バレンタインそのもの自体がなくなるんじゃなかろうか?とも思える。尤も既に老若男女関係なくチョコレートを愉しむ日と変容しつつあると感じられることもあるがね。
2月ってチョコレートが美味しく感じる月でもあるし、こういったイベントがあると技術者にとって研鑽や刺激の機会ともなるので悪いこととは思わない。「無駄」がなければ尚結構。
ついでに明治製菓が実施しているチョコレート検定もついに上級が設けられることになった。自分は中級までは持っているが、上級を取得しようとは思わない。理由?プロ向けだから。
あ、プロというのはその分野において生計を立てているってことだから。そうじゃなくても目指す人達は居るだろうけれど、自分は常に情報を更新出来るような環境にないし、ストア派のような厳粛主義ではないのだよ。
趣味が苦痛に変じたら、それこそ本末転倒というものだろう。
それから繁忙期に半年だけチョコレートメーカーの製造ラインにいたことがあったが、スゴカッタヨ。半年いただけで10kg増量した。失敗作でリユース出来ないものなどは廃棄するしかなく、それは休み時間なら食べても問題視されなかった。
実際売り物にならないような型崩れしたものは社販されていた。ただ、普通に購入すると1粒300円~450円くらいするようなものは、消費期限が短いので廃棄するのが早かった。それも休み時間なら食べても問題視されなかった。
単価が高いチョコレートって、熱量が高いんだよね。そんなものをちょいちょいつまんでいたら、そりゃーまぁ肥えるわけだ(笑)。
不幸中の幸い?は、夏バテで重量軽量化した後にラインに入ったことに加え、次のバイト先で2駅走ることにしたら、2ヶ月で8kg落ちた。今はそれよりも5kgほど増え、ここ幾年かはそれを維持している。
ついでにバレンタインのチョコレートは毎年同性・異性の双方から頂く。全て合わせても3~5個くらいだが。くれる方々は自分がチョコレート好きだということを知っているので、「なら(期間限定品を)お食べ。」ということで贈ってくれる。
…他意はない、はずだ。多分。
余談として書いておくが、ホワイトディーには和菓子とか手作りの焼き菓子とか、その人の雰囲気に合わせた生花を返すことが多い。
して、本日はお茶はしていない。