昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

この時期にしては煌々

 この時期にしては月が煌々としている。湿度が低いのだろうか?その割りには蒸すけどな。

 

 ようやく比較的お茶が出来るにようになって、やれやれというところだが、前と同じというわけではないのでそこのところちょいと悶々としている。贅沢は言えんけど。

 

 本日のお茶。

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 お茶はスコティッシュティータイムのミルクティー

 お茶請けは頂いたベリーサンド。

 

 日本のお菓子って、大体においてお茶なしでも美味しく食べられるようになっているので、お茶と合わせると少し物足りない感がある。

 

 よく海外のお菓子が甘いとか味が濃いとかいうのがいるが、生産国の気候・風土や飲料文化をよく考えた上での発言なのか?と思う。考えた上での話なら、それはもうただ単に嗜好の問題。

 寒いところのは、甘みが感じにくいから甘く、暑いところのは体力の消耗を防ぐため+砂糖は身体を(多少)冷却方向に持っていく作用があるから。だから昔は薬だった。諸説あるにせよ、大体こんな感じである。