昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

魔性のケダモノ

 体調不良な状態でぐったりして横になっていたところに、目の真ん前ににゃんこさん登場。
 撫でくり回していたら、いつのまにか寝落ちしていてそのまま朝…。そしてにゃんこは撫でくられていたままの状態でこちらを観察していた。

 

 今の季節は張りつくが、なんなんだろうねぇ?あのもけふわな手触りは。流石は魔性の獣。
 しかしあれ、身体が温かいからあぁいう手触りなんだよなぁ…(遠い目)。

 

 そーいや最近寂しいのか寒いのか、自分が寝ようとするとキラキラとした目でこちらを見た後、真横に来て、横になると容赦なく乗ってくる。そう、容赦なく…そして声にならぬ叫びを上げるキラズの図。


 場合によったら布団の上に座っただけで腹の上に手(前足)を掛けてくる。そこで押し倒されてにゃんこを乗っけてしまう自分も自分だが(苦笑)。
 このパターンだと朝はもれなく足元にいて、人の足を枕にしている。いずれにせよ寝返りはうてない…(腰に負担がいくんじゃよ。痛いって)。

 

 そんなこんなでお茶は出来ずじまい。

 

 ちなみに7月10日のブログのコメント欄でやり取りしているベレ氏も、飼い猫のまいちゃんに乗っかられるとのこと。