今回時間の都合上、コンテスト投票には参加出来なかったが、今回もまた食べまくってきた(←オイ)。
今年は一人ではなくもう1人おりましたので、お話は手短にしました。あと、また食品業界の人に間違われました…。ただ単に食意地が張っているだけです。
今回参加していたおよび取り扱い国および地域はNZ、ネパール、インド、パキスタン、ハワイ、オーストリア、キルギス、マレーシア、エチオピア、南ア、ロシア、ブルネイ、スペイン、ブルガリア、ドバイ、エストニア、台湾、タイ、イタリア、アルゼンチン、アラスカ、リトアニア、フランス、ギリシャ、セルビア、ウクライナ他。
もちろん国内も多数。入れ替わりが激しいので、色々と面白かった。
中央アジア地域で採蜜されるもので、エスパルという植物があるのだが、これも取り扱っているブースによっては味も滑らかさも違った。
どう見てもバターだろ、これ。という蜂蜜もあったし、物凄く酸っぱい蜂蜜(そのまま野菜にかけてドレッシングに出来るくらい酸っぱい)や泣きたくなるくらい苦い蜂蜜があったり…。
国内は地理的な問題なのか、岐阜県の蜂蜜が一番濃厚だった。
沖縄と北海道は植物分布が多少異なるので、本州とはまた違った味わいがあって美味しかった。
或る日本のブースで、試食した百花蜜がどんな植物から採蜜されているのかをかみ分けたところ、生産者の方は年毎の味の違いまであまり意識していないとのこと。その大きな理由は、それが百花蜜だから。
その年に何の花がどれくらい多く咲いていて、蜂が主にどこから採ってくるのかは、運び屋さんのみが知ることだから。
蜂蜜酒(ミード)を売っている関係なのか、↓なモノをゲット。
母のお土産に買っていきました。
ちなみに味の方は「うん、甘酒。」と、ツッコミどころ満載な返答でした。
本日の同行者、胸中呆れ返ってんじゃあなかろうか…。それに関しては諦めていただく他ないな。嫌なら離れていくだろうし。
本日のお茶。
お茶はサマビオン茶園のスプリング・ブロッサム(アイス)。
お茶請けは千葉県木更津市のさわやさんのすあま。母提供。すあまは甘過ぎてあまり好きではないので、お茶をたっぷりと用意して流し込みました。