昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

月の綺麗な晩だから 十三夜編

 ペルセウス座流星群のピークだから、見られるか?と思っていたら、生憎の曇り。たまに晴れ間が見られたもの、煌々としている十三夜月があって観測には適さず。

 

 最近の月は職場近くだとかさ被っているのだが(海がすぐ傍の所為か?)、自宅に着く頃には夏の月とは思えないくらい、はっきりとした輪郭を持ち、強い光を放つ月となっている。色は見事な黄金(くがね)色。

 

 今年は月遅れ盆も旧盆も15日。それに満月が重なる。そして超大型台風も。満月ってことは勿論大潮も重なるので、ヤメテクレ。ってな話だ。

 関東は直撃は免れるが余波は来る。それよかあまり甚大な被害が出なければいい。

 

 本日も水菓子をたらふく啖(く)ろうとったので、お茶はしていない。