昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

トウモロコシ粉は必須なのか⁉

 折角腫れが引いた右頬だが、再発…(←歯科か口腔内科に行けよ)。前回よりひどくはないとはいえ、少々辛い。

 

 それはさておき、寒くなってきて紅茶というか濃い目のミルクティーが美味しい季節となりました。元々濃い目のお茶は好きではないので、お茶が減らない減らない(^▽^;) 無論濃い目のおかずなども好きではない。お米の品種も味の濃いのは苦手。コシヒカリとかミルキークィーンが苦手で何が悪い⁉(←イヤな事があったらしい)

 

 タイトルと関係ないじゃん?そろそろツッコミがわしこっと入りそうなので、本日のお茶( ̄ー ̄?).....??ナシテソウナル??

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 お茶はスコティッシュティータイムのミルク。少し濃いめ。

 お茶請けはDuncan’s of Deeside(ダンカンズ)のレモンショートブレッド。がーっつり(後で)来るぞ~(∩°∇ °∩)♡

 

 で、タイトル。

 スコットランド産なんだよね、コレ。ショートブレッドスコットランド産に限る!というのは当方の持論だが、何故か必須ですか⁉ってなくらいトウモロコシ粉が使われているものが多い。

 

 勘違いしてほしくないのだが、ここでいうトウモロコシ粉というのは一般的に言う「トウモロコシ」ではないです。紛らわしいが、英語の独特な言い回しで、(英語圏の)その地方で最も重要な穀物をしばしばcorn(コーン)と呼ぶことがある。

 スコットランドでは古から燕麦(オーツ麦、栽培用カラスムギ:マカラスムギ)が主食穀物となっていた為、燕麦がコーンに位置づけられている。

 ここで、スコットランドは(元々)英語圏じゃねーだろっ!とツッコミたい人は自分だけではない筈、だ。専門ではないので説明はしない(出来ない)が、英国が「The United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandグレートブリテン及び北アイルランド連合王国)」という国名である事から、なんとなーく想像は出来るかと…。

 国旗にもツッコミを入れたいところだが、キリがないのでやめておく。

 

 話を元に戻して、燕麦入りが問題とか嫌いとかいうわけではないのだが、これ入っていると、個人的には少々困る。

 燕麦グルテン少ないんだよね。とくればもうお判りでしょう!

 …そう、ボロボロこぼすんだよ。場合によったら盛大に( ̄▽ ̄;)

 美味しいんだよ?濃い目のミルクティーにはピッタリなんだよ?怪物熱量だけれど止まらないんだよ?けどなぁー、後の掃除が大変なんだよっ!(←オマエ、それ自分の食べ方に問題ねぇか?)

 

 ただ、まぁこれはそうこぼれなかったのが救いではある。

 怪物熱量と書いたが、1箱4p×2枚の8枚入りで食べたのは半分。1箱食べると1千kcal超えます。美味しいが迂闊に食べられない1品である。

 

 つーかここまで書いておいて自分が勘違いしていたら、もう笑うに笑えねぇな。