昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

アタリを引いたか

 銃撃死した中村哲さんですが、訃報を知った時に先ず思ったことがタイトル。


 こういった思考経路を持つ自分に対して、親は人間味がないとかど-のこ-の言うが、あそこは未だに「紛争地」なのだから「仕方がない」。

 

 襲撃された場所はパキとの交通要衝でもあるカイバル峠も近い州だったと思うが、だとしたら襲撃者は外国人である可能性も高いだろうな。

 

 いずれにせよ、時間が経てば色々出てくるだろう。

 

 あと、今回「見事な」功績の一つとして上げられるのが、日本人によりイスラムフォビアを植え付けることに成功したこと。
 これを機に排斥主義者が台頭しないといいねぇ。