あんちひきこもりぷろじぇくと発動中なり。
ナンデヤネン!!
ヾ(*´゚ω゚)┌┛)Д゚)ゥ゙ハッ
風邪?治っていませんよ。ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
行ってきた場所はここだ!
今年2月に行った三峰神社(雪なし)。
ここは一の鳥居なり。
車でここ、大輪バス停まで行きましてそこから三峰神社までバス。キラズは免許を持っていないので、勿論保護者(←…)同伴。
今回の目的地は三峰神社の奥宮がある妙法ヶ岳。
神社に到着後、奥宮方向に行くと二の鳥居に出会う。
写真右の木の裏に、登山届を出すところがあるのだが、登山届をちゃんと出してほしいのならポストくらい入れられるようにしてほしいものだ。
ちゃんとポスト設置してあるよ。でもな、ぎっちぎちで入らないんだよ!
人が沢山行くのなら仕方もないが、そう沢山の人が行くところでもない。現に奥宮を往復した時にすれ違った人は10人いるかいないかくらいだったからな。
道なりに進むと分岐点に出る。
三峰とは、三峰山と妙法ヶ岳と霧藻ヶ峰をまとめた呼称らしい。バスの中でそういった案内が流れていた。
雲取山は東京都の山。標高は2017m。二の鳥居の看板には登山装備もそうだが冬季はアイゼン必須と書かれていた。
で、三の鳥居↓。
山自体が神域とはいえ、そう結界の強さは感じず。相性がいいんだろうかねぇ?
朝は霧が凄かったものの、天候に恵まれ↓な道を道なりに歩く。
上のような道をとっとこ歩いていくと、四の鳥居に出会う。ここまでは大したことない。
いきなりレベルアップか?
ちなみに結界の肌触りもここから変わっている。自分とは相性は好い方らしく、気持ち良かった。あとふわっと何か花の香りが漂ってきたが、見る限り花はなかった。香りは甘め。スイートピーにも似ているか?
正直道に迷うことはない。
そして五の鳥居。現世(うつしよ)との境なのか、ここからも結界の肌触りが変わる。こちらはちょっとピリッとした感じ。
鳥居を越えるといきなりこんな↓
ここを越えると↓
こんな。
2月、新雪の深い時に行かなくて良かった-!と思う理由がここ。コンテニュー何回すれば辿り着く?
登山の時は木の根は踏まないようにというが、こういう場合も多々あるからねぇ…。
奥に階段が見えますね。つまりここを越えて行かなきゃならんわけだ。
今回新しく階段が設置されていてとても歩き易かった。ぴっかぴかの金属の骨組みと山肌の取り合わせに違和感感じたけどね。ただ、資材持ってここまで来たことを思うと頭の下がる思いです。
疲れてきたかなー?といったところで階段。1段の段差30cm前後か?手すりがないと上りは兎も角、下りがめっさ怖い。
やれやれと階段を上り切ったところで、最後の難関が待っとる。
( ̄▽ ̄)鎖場♪
保護者曰く、「傾斜45°近いんじゃない?」とのこと。実際はどうだか知らん。
で、こちらも行きはいい。帰りがえっらい恐い。
ここを上るとようやく頂上。
天気に恵まれたので、とても空が綺麗である。
中央にある石造りのお賽銭箱は、赤字の上にお賽銭を入れる場所がある。
秩父だから…
というものも存在する。
普通三峰神社というと、以下を目にすることが多いかと。
あ、御朱印はちゃんと頂きました。奥宮に行った証拠を提示すると、奥宮の御朱印を頂けます。
この後妙法ヶ岳の遥拝所(展望台)から表参道へ。