昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

カエルの群れですか?

 新型ウイルスの情報が色々と出てくるにつれ、国内外のメディアなりなんなりが喧しい。日照りが続いた後の慈雨のカエルの大合唱かよ!?

 

 自分は一線引いて、ほぼ他人事。危機感がないわけではないのだが、積極的に情報を手にしようとすることはないな。ネットなどを眺めていると、情報媒介に頻繁に触れている人ほど、脳内ふれてない?と思しき思考経路の持ち主が多いから。それに、後からだったら何だって言えるわな。

 ここぞとばかりに政府批判しているのも多いが、国の中枢に何期待している(いた)んだろうか?と思わずにはいられない。

 

 起きたことは仕方がないので、じゃあこの先どう動くべきなのか。自分なりに考えて行動する他ないが、それすらもヒステリックに非難するトモガラはどうにかならんもんかなぁ?

 事が起きない限り動かないのなら、起こってしまえばいいよ。それが良い薬となるならばね。

 

 それはさておき本日のお茶。

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 冷たい牛乳と、紅茶味のカヌレ

 牛乳とカヌレのほんのり紅茶味と焦げが相俟って、アイスキャラメルミルクティー味になった。