昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

今も昔も嫌いだけどナニか?

 英語のテストなんて見るも無残。そして中学生の英語すらもまともに出来ない。

 

 それはさておき、他言語と親和性の高い人っていますわな。同じ努力をしていてもぐんぐん伸びていく人ってのが。

 麿さんこと我が妹がそういったタイプで、その能力は英語以外にも発揮される。元々努力家なのもあるが、正直どうなっているんだ?というくらい身につけるのが早い。

 

 んで、翻ってキラズはどーなんだというと、全く、てんで、とんでもなくダメ。英会話教室のご案内なるものを受けた時に簡易テストを受けたことがあるのだが、1つを除いて全滅でしたね(何故かコミュニケーションに5/7の評価がついたのが不思議でたまらないが)。

 

 道具が一つ増えるのだから話せた方がいいだろうし、何かと有益だと思うが、思うだけで行動はしない。つまりヤル気がない。今のところ日本語だけで事が足りているからだろうな。

 あと、日本語の方をもっと勉強したいという願望も手伝っているのかもしれん。少なくとも自分の使っている日本語が見るにも聞くにも耐えられないという事態ではないと願いたい。が、もっと言い方なり教養なりを身につける必要がある。

 

 もしこれから自分が英語を身につけるとしたら、叶えたい願いが一つある。

 

 昔ケンブリッジの美術館で観た、鎧を着た乙女が膝まづく油絵を、今再び目にしたい。他にも見ているのだが、その1枚が鮮烈に脳裏に焼き付いて、他に何を見たか全く思い出せない。

 当方当時14歳でしたが、その衝撃は未だに残っている。そして、何故その絵に衝撃を受けたのか、未だ分からないでいる。

 

 以上を以てお題は終了。

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