昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

生きてきた時間のうち

今週のお題「会いたい人」と。

 

 一番会いたい人は、敬愛している2つ上の先輩ですかな。

 今はもう四六時中というわけではないが、やはり時期になるとというか、関連した事象に対してふと思い出すことがある。

 

 平素な言葉で書くと、執念深い( ̄▽ ̄)

 一旦好きになるとしつこいんだよね、自分。して、一旦落ち込んだり傷ついたりすると、修復不可になることが多い。以下省略(←マテ)。

 

 そんな性質も相俟って、今まで生きてきた時間(長さ)の7割に該当する時間、敬愛している先輩に会いたいと思っている。

 

 鬼籍に入った方と現世(げんぜ)で会うなど、それこそ奇蹟でも起きない限りあり得ないんだがな。それでも、分かっていても、真情としてはどこか納得しきれないものがある。

 頭では理解しても、心がついていかないっていうのかな?こういう心持ちというのは。

 納得するまであと幾星霜かかるだろうか…。