昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

2017-02-10から1日間の記事一覧

雪に洗われた月光が冴ゆ

雪後晴れで、十四夜の月がしらしらと白い光を地上の梅花に降り注いでおりました。月が出てからは風がなく、冷え込むものの夜気に梅花の色や薫香が溶け込んでいて、幸せ気分で家路についていました。 ここ2、3日行きも帰りも人身事故が多く辟易していたので…