昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

2017-04-07から1日間の記事一覧

風荒び離花舞い上がる そはやがて匹如身(するすみ)のよう空に消ゆ

闇盛り残る光は少ないが養花天に浮く月と花なり(字余り) 相っ変わらず情緒もへったくれもなく直球だな・・・・。 自宅から歩いて30秒位のところに、土地の旧名を称した小さな小さな公園がある。そこには2種類の桜の木がある。1本は染井吉野だが、もう1本…