昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

2020-06-25から1日間の記事一覧

ゴジラ砂塵

春の季語で「霾(つちふ)る」という言葉がある。 「霾る⇒つちふる⇒土降る⇒黄砂」のことである。年々ひどくなっているのは様々な要因があるのだろうが、ここでは触れないでおく。一言で言ってしまえば、星そのものが砂漠化という高エントロピー状態に向かっ…