ミラーブログだよ。
はい、第三部は妖術使い使いです。行ってきました。ただ、時間帯が悪かったのかモラルのねー鑑賞客多数。耳が悪いのか頭が悪いのか性格が悪いのかその全てか知らんが、声でかすぎだよ。っていう二人組みが四組以上。
小さい美術館なので声が響くんよ。2階構造だが、吹き抜け構造なので防音もへったくれもない。そして何故か室内に小さーな日本庭園が設(しつら)えてある・・・・。
作品は相馬の古内裏のバリエーションがたっぷり。初めて見たものが多く、それぞれの時代や絵師によって解釈が色々あるなー。と堪能してまいりましたさ。
第三部は個人蔵のものが多く、見たことないものの方が圧倒的に多かった。妖術使いで名を知ってはいたが、誰の遺児か分からない人がいて、今回それがはっきりとしてすっきり。ちなみにその人は若菜姫。大友宗麟の遺児だった。
日本は古来から異性装に関して寛容だということは知っていたが、女装した男性VS男装した女性(妖術使い)という組み合わせはどうよ!?しかも男性側は亡き乳母が守護霊(?)となって登場。物語をしっかりと知っているわけではない事に加え、どう解釈していいか困ったので、視覚で得た情報のみで処理しましたよ。
前回行ったのが8月だったので、地下にあるショップこと手拭い専門店かまわぬへ行って、季節ものを物色していたら欲しいものを見つけたので購入した(季節物ではないが)。タオルもいいが、手拭いはあると便利。
帰りはお使いを頼まれていたので、そのついでにバターを購入。殆どの店舗で全滅していましたねー。仕方がないんだけど。
国産のが欲しかったのだが、フランスのエシレの醗酵バターを購入。100gで1000円超は痛いっす。始めカルピスの特選バターにしようか迷ったんだよ(450gで1500円超)。けどさ、後者は使い切る自信がなかった。ただでさえカオス化している冷蔵庫に拍車を掛ける事はしたくなかったし(使用頻度が少ないと奥の方に行かないか?)。どうせ年末掃除するのは自分とはいえね。
お茶その1は画像が見つからなかったので除外。飲んでいたのは建仁。お茶請けは中村屋さんのうすあわせ。甘夏と葡萄。
お茶その2。掛川産の茎焙じ茶と北海道千歳市はもりもとさんのなまどら焼き(焙じ茶)。清酒の使い方がうまいです。
お茶その3。お茶はその2に同じ。お茶請けはアルゼンチン産のお菓子。パッケージは完全日本市場仕様。ただ、販売者は中国メーカーと思われる。