これを書くに当たり度々フリーズするので、誰かの陰謀かよ!?とツッコミを入れたくなったよ。
んでまぁ、この44万という数字は何だ?というと、日本国憲法第9条を保持している日本国民に平和所を授与してという申請に対して署名した人達の数。
多いか少ないか知らんけど、世界に対して無知を知らしめした恥晒し行為と評していた日本のネットメディアがありましたね。
ちなみに自分はこの署名には反対の立場。それと、この署名活動を知った時の自分の反応は「気持ち悪っ!!」の一言に尽きた。どちらかと言わんでも短気だが、好戦的ではない。しかし平和主義でもない所為なのか、何でこんな事を率先しなきゃならん?という思いは今も変わっていない。
前述のメディアは
世界の趨勢は「戦争放棄」を憲法に盛り込む一方で、自衛の軍隊を保有する。
同時に「国家緊急事態条項」を規定して、緊急事態に対応できるようにしている。
自衛隊という軍事力を保有しておきながら、「国家緊急事態条項」がないのは憲法の欠陥なのであり、とても世界に誇るようなものではない。
と報じていた。
建武の新政かよ!?と思ったのは恐らく自分だけではあるまい。武士がいなきゃやっていけないような時代に、穢れ思想を優先して武士を遠ざけたのが建武の新政。その割りには南朝の三木一草の三は全員武士(2人は確実に商業系武士つーか、悪党)。ここで個人的な意見を挟むと名和じゃあなくて赤松でいーじゃん。と思う。宮派(護良親王派)だから目の敵の如く遠ざけられたようだ(なら、同じ宮派の楠が遠ざけられなかったのは何故?)
・・・・・・・・・・・・えっと、話が逸れた。
一言で言うと、太文字の部分は、自然災害に対する備えや危機意識を一切せず・一切持たず生活する事に等しい。もっと平たく言うと、冬を迎える準備をせずに冬を迎えることに同じこと。
憲法に不戦の誓約を盛り込んでいる国って、別に日本だけじゃあないんだけれどね。前述のメディアによると、不完全な形状や解釈の違いはあれど、憲法にそれが盛り込んである国は100ヶ国近いんだとか。
尤もそういった国が多かろうと、そうではない国が(近くに)ある以上、軍事力は一定水準以上維持していかなきゃならないだろう。ただ、各国の持つ「自衛力」とやらがかつてのUSSRやDDRのように内公的なベクトルを持たないことを願う。
本日のお茶。
お茶はこんどう早生(ラスト)。
お茶請けは神奈川県相模原市は太加久良さんの黒糖どら焼き。