昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

11月といえば

 熊手。

 

 風物詩ですな。

 本日酉の日なので、一の酉にて候。今年は二の酉まで。由来は判らないが、三の酉まである年は火災が発生しやすいという言い伝えがある。

 旧暦だと閏9月。で、22日に小雪。と同時に旧暦玄英(←素直に神無月と言えんのか?)。その3日くらい後に亥の子餅、新暦の12月1日(いっぴ)にとおかんや。12月にとおかんやなんて、ちょいと違和感を感じるが、それはいた仕方のないことかと。そもそも都会で麻痺した感覚を持つ人に四季を求むることこそ無意味だと思いけれ。

 ・・・・何オフモードで話を展開してんだか。失礼をば致しました<(_ _)>

 

 本日のお茶。

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 お茶は蒼風。

 お茶請けは長野県諏訪郡は塩崎さんのそばドラ。ブルーベリー味。麿さんには小倉&マーガリン味をあげました。その他小倉や胡桃などがありました。

 

 本日麿さんは茎焙煎やミルクティー、色々と飲みたいものがあったようなので、お茶請から選ばせました。以下会話形式でどうぞ。Qはキラズの事です。実際呼ばれているの渾名です。

 

麿 何を飲もうか困っているんだよね。

Q じゃあ、お茶請けから選べ。和と洋どっちがいい?

麿 ・・・・・ダブル。

Q はい?

麿 うん、ダブル。

Q おんし、どちらかにせい。

麿 だーかーらー。両方!!

Q えぇいっ!双方没収という手もあるのだぞ!?

麿 (テーブルをばしばし叩いて抗議した後)なら和で。

Q 子細問ふまじ(←承知したの意)。

 

 で、画像に落ち着きました。