昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

規格外

 規格外というのはこれ↓。

f:id:runningwater:20141120015857j:plain

 真っ直ぐ伸びなかった大根。大きさも手の平に乗ってしまうサイズ。2本に見えますが、実は3本乗っている。

 少なくとも自分はこういったものは嫌いではない。安いからって言うのもあるが(3本で50円。見切り品ではない)、面白いからだ(←食事の仕度をする身にもなれ)。

 

 これも規格外。

f:id:runningwater:20141120020513j:plain

 育ちすぎたスイスチャード。比較にライターを置いているので、長ねぎサイズくらいである事が分かるかと。

 最近普及してきた蔬菜で、ほうれん草の仲間です。高原野菜の部類として売られていることが多いです。大体その時の大きさは画像の茎ぐらい。

 炒めたりおひたしにしたりするのもいいが、個人的にはサンドウィッチの具材のするのが好ましい。お値段は210円。

 

 これは規格外ではない。

f:id:runningwater:20141120020918j:plain

 大根。日本では馴染みがないかもしれないが、欧州では珍しいものではないものだそうだ。ラッシャンパープル(ロシアンパープル)という品種のトマトみたいなものですかね?

 品種で言うとスペインラウドにい相当すると思われる。味は辛味大根。

 

 人参でも黒い(それとも黒紫?)品種のがあるのだが、そちらはまだ食べたことはない。

 スイスチャードは炒め物にしてお弁当に詰めたが、あとは食事仕度をしてくれる御方に丸投げしました(←ハタメイワクな輩だな)。

 

 本日のお茶。

f:id:runningwater:20141120021416j:plain

 お茶は茎焙煎。

 お茶請けは母提供の(って、1人2尾は多いってば!)浪花屋さんの鯛焼き。浪花屋さんは東京の鯛焼き御三家の一つで、「泳げたいやきくん」のモデルになったと言われている場所。