昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

神南備

 風物詩というよりは行事だが、久々に見たよ。見たものはタイトルのもの。「かんなび」と読む。神が降臨する円錐形の山の事。

 近所で建て替え工事があったんですよ。で、土地を均(なら)した後、中央の四方に笹を立てて注連縄を張って結界を作って、更にその中央に神南備を築いていた。所謂地鎮祭ってやつです。鎮壇具まで埋めたかどうかまでは判らないが、目にした事は久しくなかった。別に建て替え工事が無かったわけじゃあない。

 均した後も暫く工事が無かったのは土用に入っていたからなのかもしれないなー。などと勝手に想像していました。自分御幣担ぎではないけどね、それを目にした時、何か嬉しかった。

 

 ・・・・お茶?

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 お茶というよりはジュース。リモナータだからイタリア産?パルプ入りの炭酸檸檬果汁。かなりハードというかドライ。酸っぱいの苦手な人(←オマエだ、オ・マ・エ!!)には厳しいかもしらん。