本当は「綺羅星の如く」なんですが、「きらぼし」と読む人が多いので、読点を打ってみました。プロフィールにあるように、どうも自分言葉の言い回しが古いようで、理解されないことがある。ただ幸いなことにそういった古い言葉を理解出来る方が身近に3名おるが故(全員殿方)、直さずに済んでいる(←それって却って駄目なんじゃあ・・・・)。
して、何がどう綺羅綺羅しいのか?そりゃーあーた!今回手に入れた鉱物ですがな。今回のショーで思い切った一品。予算は限られているからねー。中には予算20万とか言う人もいた。自分にゃ到底無理だね。
1点をさまざまな角度から。産地は珍しくコンゴ産。鉱物名は最後に公表。ではどうぞ。
正面ですね。
なかなかな透明度です。
ライト照射。色合いが変わった。
照射状態で正面から。
ぼやけているが、背景を黒にした場合の色の違いが分かるかと。
光の透過率は高い。
ライト照射。
傾けると赤から透明へ。
更に変化をつけてみた。
鉱物名を書く前に本日のお茶。
お茶は12年はダージリン1stフラッシュ、セリンボン茶園のもの。DJ-1。
お茶請けは三幸製菓さんの雪の宿(おせんべい)の饅頭バージョン。と不二家さんんの厚焼きプレミアムパイ。
で、鉱物の名はというと、「曹灰長石(ラブラドライト)」。カナダ、フィンランド、マダガスカルなどが有名。長石形は好きなのでよく購入するが、ここまで美麗なものは今回が初めて。