UNHCR(国連難民弁務官事務所)は仕事をしているとは思うんだが、UN自体仕事をしているとは思えないんだよね。とっとと解体すりゃいいのにと思わずにはいられない。
世界第1位の難民産出国がアフガンではなくなりました。レバノンがシリア難民をこれ以上受け入れられないと表明したことからお分かりになると思いますが、シリアが1位となってしまいました。その数事務所が把握しているだけで300万超。事務所が支援している世界の難民の約四半分に該当するそうだ。
2位はアフガンの270万人、次にソマリアの110万人。4番目がスーダンの67万人。それ以下は自分は情報を持っていない。
難民の避難先トップがパキスタンで、160万人(但し殆どがアフガンから)。
日本は難民を受け入れることはあまりないし、難民認定を出すことも滅多にない。あっても時間が掛かり過ぎる。そういった現状をどうにかした方がいいと思う一方で、昨今制度悪用者が増殖しているのでこのままでもいいのでは?と思う自分もいる。
ビザも緩和してから強制送還者や外国人犯罪者が増えたと感じる(ニュースとして目に触れやすくなった所為か?)。トップ1、2は変わらないが、国籍が多様になった。
外に行けば当の本人に自覚あろうがなかろうが、その国代表と捉えられる。後から形成される場合もあるにはあるが、第一印象というのは最後まで残るもので、それが悪いとレッテル張りされる。これを剥離するのは容易ではない。が、会って話したこともないのにレッテルだけで見るのもどうかと思う。
前のブログを読んだことある人は知っているが、自分は韓国人が大っ嫌いだ。が、中国人(台灣と香港は除く)はそうでもない(玉と石のレベルが開き過ぎているが)。これは実際に付き合ってみて出した結果。両方共対象は3人。
前者は3人とも、後者は1人。所謂「典型的な」という者だった。ので、後者は距離を置いて付き合えなくもないかもなーという印象がある。
話を元に戻して、今後この数って増えていくと思うのだが、避難民ならともかく、難民となった場合って祖国に帰ることは叶うんだろうか?そして難民キャンプで生まれ育った場合、自分のルーツ(祖国)に対して愛着というのは湧くんだろうか?行ってみたいとか見てみたいという気持ちは湧くともは思うが、実際の問題としてはどうなんだろう?
つーか、日本でこんなことしながら書いている以上、説得力皆無な内容だな、今日のは。
本日のお茶。
お茶は12年はダージリン1stフラッシュ、シーヨック茶園のもの。
お茶請けは東京都墨田区は東(あずま)あられ本舗さんのざらめおかき。明治43年に両国に創業。山形県産のヒメノモチ・コガネモチ、国内産ざらめ糖、生引たまり醤油を使用。味はとても上品で、いくらでも食べられます。