商家だとこの日が商売始め。だから蔵開き。
本来は一月二十日が鏡開きなのだが、この日に変更。鏡餅の由来なども書こうとしたが、やめとく。
今回小豆から茹でてみました。
使った豆は黒小豆。沖縄では一般的な食材のようです。
小豆選(しょうずよ)りの最中、普通の小豆を発見。そんなに出ないものの、小豆選りで出たものって廃棄する他ないんだろうか?今回はどう見ても虫食いだろこれ。というのが多かったので廃棄したが。
水が少なすぎて亀十(だったかな?)みたいになったので、水で延ばして形ばかりは善哉にしてみました。善哉なるかな(あぁ、良き事だ)とまでにはならなかった、初めてにしてはまぁ良い方、か?
あ、作り方は母に教わりました。小豆選りは子供の頃手伝っていたので、大体は分かっている。
↓こんな。
お茶は茎焙煎(ラスト)。
普通の茹で小豆(缶詰)と比べてみるとよく分かるかと。
お茶その2。
正しくはこっちが先。
お茶は安渓鉄観音の花香タイプのお茶(ラスト)。
お茶請けは某御方からクリスマスプレゼントとして頂いたもの。
お茶その3.
お茶は12年はダージリン1stフラッシュ、シーヨック茶園のもの。
お茶請けは林檎のケーキ。大阪のだったか・・・・?