昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

余寒とは雖(いえど)も

 白梅が咲きました。

 従って春が近づきつつあるかと思いきや、外は台風並の勢力を持った風が吹き抜けていっている。こういうのって、猋風(びょうふう)っていうんですかねぇ?同じ読みで驫というのがあるが、こっちは音をメインに表しているようだ。意味は轟くと同じ。試しに漢字変換で「とどろき」と打ってみて下さい。出てくる筈です。

 

 先日麿さんに「Qちゃん(キラズの渾名)って目立つ。やっぱ変人だから?」と言われ、少なからず「しょっく」を受けているキラズです。服装に関しては無地かつ地味で目立たない色を好んで着ているのだが・・・・・・?

 思い返してみると、麿さんに限らず異口同音にそう言う人が多い。のだが、それと同じくらい「気配がないというか影が薄いというか」ということを言う人も多い。どっちじゃ!?と突っ込まずにはいられない。オフラインの人に問うても、明確な理由を得られた例(ためし)がない。貰える答えは「何となく」だ。

 こういった雰囲気(?)というのは一体どこで差がついてくるものなんだろうか?そんなに声は大きくないが通りが良いらしいので耳障りだと言われるだけでも辟易するのに・・・・。

 どうにかならんもんかねぇ?ホント。

 

 本日のお茶。

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 お茶は伊勢の特上煎茶・月光。

 お茶請けは茨城県ひたちなか市サザコーヒーさんのカステラ。コーヒーに合うように作られているので、がっつりめ。食べた瞬間米あめと蜂蜜の味がする。

 コーヒー好きなら訪ねてみてはいかがでしょうか?

 

 パッケージはこんな。

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