昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

久々に

  母方の祖母に会いに行きました。施設の方に服などを移動販売してくれるというのがありまして、選びに行くから一緒に来い。と。

 オイラの手筈が悪く、ヒステリー起こされて自分が父に宥められて、シカタナクといった風情でついていきましたさ。んーまぁ、途中で機嫌が直ったので良かったが。ただ、母の場合は根拠が分かりやすいので対処のしようがある。それは麿さんも同じ。

 自分で言うのもなんだが、キラズの場合は厄介だぞ~。言葉に出来ないものや言葉にすると嘘に思えるような事象が怒りの根拠になっていることが多いのだからな。しかも短気と来たもんだ。

 ついでに言うと、負の感情を持ち合わせていない人間って本当に人間か?と思うよ。乗り越えたとか呑み抱いたというのならともかく、そういった情を持っていない人の愛情や正義って、物凄く薄っぺらく感じる。

 うまく言葉には出来ぬが、反対側に位置するものを知っているからこそ、それが尊(たっと)ぶ。もっと平たく言うと、お汁粉に塩。

 

 時間がないのでお茶の画像は後で!