昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

匝茶って、どんなものなのだろうか?

 書道の時間、使う和紙の外装に「高級」や「高品質」という文字を見掛けませんでしたか?

 これ、子供ながらに不思議に思っていた。「本当か?」と。考えてみればそうだ。料花紙のような紙を扱ったこともなければ、見るからに劣悪な紙に書いたこともないのだから比べようがない。

 

 で、キラズとオフライン繋がりの人、旧ブログから見ている方はお分かりになっているやと思うが、キラズ ケイはテアニンジャンキーにてござ候。しかも何でもいいというわけでもないメンドクサイヤツ。

 タイトルの「匝茶(つめちゃ)」ですが、お茶の下等なもの。のこと。

 人に言わせるといいお茶ばかり飲みやがってからにといわれるのだが、色んなものを飲んでみたいの+量飲めない⇒少ない量のを購入→大体高級茶葉になってしまうという循環に陥っているので、好んで高級品を選択しているわけではない。

 高級品があるならその対極に位置するものもあるだろう。が、ブレンドに回されているのかリユースされているのか、まず茶葉そのものが手に入らない。

 紅茶のランクでD(ダスト)というのがあるが、あれはあくまでチリのように細かい茶葉という意味だから、それに適した淹れ方をするととても美味しい。

 

 この先匝茶といえるような物に出会うことはあるんだろうか・・・・・・?