これが中華料理ではなく、中国料理となるとまた別の意味になるんだろうが、馴染みある中華料理としてまとめておく。ちなみに中華料理は世界遺産に登録することが不可能と思われる。万朶(ばんだ)が広がり過ぎ、且つ地域に根ざしている浸透・変容が世界で最も強いからだ。つまりまとめようとすること自体が無謀。
北朝鮮と南朝鮮の区別はつかないので、朝鮮半島の料理って事で朝鮮料理とくくっているが、正直中華料理との区別がつかない。双方味付けが濃いなど共通項が多い所為なのかもしれない。
日本と中国、インドとスリランカ、ベトナムとタイ、ネパールとブータンなど、共通項はありつつも隣国でありながら全く料理が違う(何で例がアジア圏ばかりなんだ?)。というのは定番だが、前述の二国間は本当に「?」だ。
じゃあ実際食べてみればいいだろ。とお思いの方、居られるやも知れませんが、辛いもの嫌いなんよ。つか、刺激の強い食べ物は好きじゃあない。実際それで体調を崩したことが幾度かあるしさ。
余談だが、朝鮮漬け(キムチとかいうやつ)の起源は中国の重慶だっていう話を聞いたのだが、実際はどうなんだろ?朝鮮漬けが唐辛子が入るようになり、現在の形になったのは200年位前の話だというのだが、それよりも前は白漬けだったんだろうか?
本日のお茶。
お茶は今年の新茶、つゆひかり。
お茶請けは↓。
予想していた以上にしっとりしていたので驚いた。
お茶その2。
お茶はウバのミルクティー。
お茶請けは見ての通り。