昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

何と答えれば良いものか

 本日自宅到着0時3分前。駆け込み午前様セーフ(だから書いているのは21日じゃあない)。世の中もっと忙しい人は忙しいのだから、まだ電車がある時間に帰れる自分はましな方だな。

 つか、通常量の10倍以上の分析データを(要求に従って)作成すりゃ、まぁ、こんなんなるわな。

 よく時間内に仕事を終わらせられない人は無能だというが、果たしてそうか?

 

 して、タイトルに対しての問いだが、・・・・・・そだね。恋人に「(私の/俺の)どこが好きなの(好きなんだ)?」と問われた時、何と答えればいいのだろうか?具体的に答えればいいのか、それとも抽象的に答えればいいのか、返事に窮する。

 こんな問いに正解があるわけじゃあないし、相手が満足出来る(する)答えを用意するのもおかしいし・・・・・・。

 自分が問われた時(あるんだよ、こんなヤツでもな)、「おんしがおんしであるが故に好ましい。」と答えた。口上した言葉はまんま書いた通り。あ、「おんし」って、「あなた」ってことです。

 相手の反応?微妙かつ微細な沈黙の後、「うん、なんてーの?侠(おとこ)らしいよ。」でした。

 で、タイトルに戻ってくれい。

 

 のっけに仕事の話が出たついでに書いておく。

 「仕事と私/俺(もしくは家族)、どっちが大事?」

 という質問があるが、これも相当返事に窮する質問だと思う。特に対象が家族だった場合は。

 

 自分は問われたことは無いが、言ったことはある。

 「どちらか取らなきゃならない場合、迷わず仕事を取れ。恋愛はしなくとも生きていけるが、仕事はしなければ食べてはいけぬからな。」と(違う意味で相手はショックだったらしい)。ただ、あくまで「どちらか」なのだから、取れるものなら両方取ってしまえばいい。

 

 自分のお相手もこのブログを読むことがあるが、もしこれを読んで物を申したいのであれば直接聴くよ。

 眠くなってきたのでこの辺で。この日はお茶はしていないよ。