よくある事なのだが、また酔っ払いに絡まれた。大体害のないことが多いのだが、今回は違った。
ホームで待っている時に本を読んでいたのだが、その本は本文に引用したもの文をどこから引いてきたのかが巻末にまとめられている。元々洋書なので、引用文は殆ど英文関連のところから引かれている。
酔っ払いは自分に話しかけていたようなのだが、本に夢中になっていた為に無視する形となっていた。それがおやじ(定年再雇用者?)にとって面白くなかったんだろうねー。早い話が難癖をつけてきたわけだ。
たまたま巻末を見ていたのを覗き込まれ、日本人じゃあないと決め付けられた(しらふの人や在日外国人にどこから来たの?とか、日本人なの!?と言われる事も多いけどさ・・・・。自分のような容姿の人間なんぞ、掃いて捨てるほどいると思うんだがなぁ)。
文化が分からないならとか言葉が分からないなら国に帰れとか言われた(オマエが煩わしいから話したくないんだよ!)。自分、日本生まれの日本育ちの日本国籍を持っている、対外的に見ても日本人の精神構造を持っている、ただの日本人ですが、ナニカ?
ここで現れたのが救いの神。恐らく不浄に行っていたであろうお連れさん登場。おじさんよりは幾許か若い人で、自分に謝ってその人を引っ張って距離を取ってくれました。
にしても不愉快極まりなかったな。
同じ経験、麿さんもあるんだよね。これはアルバイト先の東南アジア系の女性とたまたま外で会って話していた時に。やっぱり相手は団塊世代のおっさんだったそうだ。・・・・何でだろうな?
本日帰宅が午前様寸でだったので、お茶はしていないよ。