一体それはどんな成分の何で出来ているのだろうか?と思わずにはいられない。そして何の為に見るのか。何かの名残なのか。その謎は尽きない。
タイトル邦訳:夢の材料。
夢を見るに当たって、誰かの夢と繋がるとか誰かの過去を拾ってしまうとかする人がいますわな。自分も例に漏れずなのだが、同床異夢ならぬ異床同夢を経験した時、人の意識って潜在意識ではもしくはそれよりも下の深層意識(?)では繋がっているものなんだろうか?とがきんちょキラズは思ったわけだ。
あと、起きているという意識があるのに、脳の中は夢を見ているような感覚(ヴィジョンと同じですな)の時に、あぁ、これ誰かの記憶だな。とはっきりと意識したことがたった1度だけある。当時9歳でした。天気の良い日だったという事は覚えている。
その記憶は交通事故の記憶だったのだが、後で分かったこと⇒ここをたまに覗きに来るベレさんが交通事故に遭った時の記憶だった。場所から状況、時間まで全て当たっていた。あまりの的中率に二人して「そういうことってあるんだなぁ~。」と異口同音に言い合いました(笑)。ちなみに自分がその記憶を拾った時はベレさんが事故に遭ってから2、3年後のことだそうな。
前世の記憶か?と思えるような記憶も3つばかしある。いずれも物凄くリアル。匂いも感覚もというか五感が全て揃っている。内容は以下。①と②のせいで怖くて仰向けには寝られない。恐らく2度とも寝台に倒れたところでとどめを刺されたと思われる。痛みつきでそこまでちゃんと覚えて(?)いる。
①王侯貴族の男性。妻に裏切られて不倫相手に殺害される。
②そこそこ裕福な騎士階級(?)の男性。親友に裏切られて殺害される。
③多分日本。女性というか年齢で言うなら中学生になるかならないか。津波に呑まれて海の底にある石造りの社に叩きつけられる。その後生還はするが生き残りが殆どいない。
・・・・・・ろくな記憶ぢゃあねぇな(滝汗)。
本日のお茶。
お茶は伊勢特上煎茶の氷出し。
お茶請けは長野県はobuseさんの夏つばき。