昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

水煙る視界

 視界が白く染まるほどの大雨でした。

 地上にある程度の水量が落ちると町の音と言うのが宙に浮きますが、視界が白く煙って見えなくなるくらいの雨が降った場合、耳に届くのは最早雨音なんかではないような気がする。

 

 水溜りをよける隙間がなかったので、なるべく浅瀬を選んで進行しておりました。

 今はまだ滞りもなく流れているが、どこか一箇所でも引っかかるようなことにでもなれば、あっという間に町は水没するだろうな~。正に涓々(けんけん)壅(ふさ)がざれば終(つい)に江河(こうか)となる?などと考えてました(←誰か突っ込んでやれ)。

 

 本日のお茶。

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 お茶請けは説明するまでもないとして、お茶は撃沈しました。桜と苺のフレーバードティーなのだが、とてもじゃあないが飲めたものじゃあなかった・・・・・・。それでもお茶請けでごまかして無理やり飲んだけど、2度はいい!!