昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

イザヨウリュウスイ ミダレセツゲッカ

 曇りで、意外に風が強くて驚いた。まだ問題なく半袖です。動くと暑いからね。

 本日のお茶。

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 お茶は西湖龍井。

 お茶請けはきなこやさん(?)の金胡麻大福。タイムセールでほぼ半額でした♪大正3年創業らしいです。

 

 して、タイトルは何を隠そうここのアドレスです。キラズが性分を知っている人には「相っ変わらず素直じゃないな。」と言われました。

 

 理由?

 誘(いざな)うと十六夜(いざよい)、流水と柳翠を掛けて遊んでいる。雪月花は美しいものの意ではあるのだが、流水と柳翠は春から起草しているので、次に来るのが雪だからタカタルヴィ(寒の戻り)。ってことは気候の変動で「乱れ」る。

 春はキラズ(=桜)から連想。キラズは雪花菜(=おから)と掛けていて、ケイは漢字だと螢(=魂)としているが、これも桂(ケイ。正確には桂男と)を掛けていて、それが意味するものは月。で、雅致(がち)ではないが月(がち)ではない己が性格に通じている。

 

 ついでにネームは口上した時日本人が発音し易い音にしてはいる。タイトルとアドレスがやたらと長いので、ネームくらいは、ね。

 あと、リアル世界でもキラズと呼ばれています。