バターを1作るのに生乳が12必要なのだから仕方がないとしても、高いなぁと感じる。おかげで国産ではなく海外産のに妥協しちまったい。
↓コレ。
スペル見て判る通り、イタリア産。国産もあったのだが、値段と量とを比較してこっちにした。バターが品薄になってから、無塩バターの取り扱い量というか流通量も減った気がする。
あ、だからといってTPPなんか歓迎しないよ。
で、一体何をやっていたかというと、今月で引退される方にバタークッキー焼いていました。カントゥッチーニにしても良かったのだが、ネタ(オレンジピールとかピスターシュとかレーズンとか)の仕込みが間に合わなかったので、こっちにした。
そして闇料理人が故に、濡れおかきの様な食感のバタークッキーが焼き上がりました(大笑)。家族にはおおむね好評でしたが、結果はどうだろうね?まぁ、成功を祈っとくか。
本日のお茶。
お茶は15年のダージリン1stフラッシュ、アロバリ茶園のもの。
お茶請けは見ての通り、バタークッキー(焼きたて)。