昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

さて、どうすんだ?

 4日に七十七日を迎えるので、本来なら今日納骨するのが丁度良いはずなのだが、何をどうトチ狂ってんだか来春に持ち越し。ちなみに七十七日とは四十九日のことだ(7×7=49だからね)。

 愚痴っても仕方ないので、お墓参りに行ってまいりました。

 紅葉・黄葉が程好し。

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 天気も良いだろう。

 だが煩かったさ。何故なら富士のスピードウェイが近いからね。

 ここの足元はこんな感じだったよ↓

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 川面ではないが紅葉の幣ってこんな感じなんだろうな。と思った。ふっ、菅公めが隙のない配慮をしおってからに(←元ネタは百人一首だが、もっと分かり易いネタを振れや)。

 あと自分足短いのバレバレじゃん・・・・・・(汗)。

 

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 さっきの紅葉がこの坂の上。

 坂の下に行って写真を撮るとこんな感じである。同じ墓地の敷地内でも高低差があるので春先は面白いことになります。

 

 この後別宅に向かう。

 富士山が世界遺産登録されてから制限が昔よりも厳しくなったとか?屋根のペンキの色とか建物の外装の色とか。

 タイトルに絡むのだが、今回亡くなった祖母が自分の目が黒いうちは残しておいてくれ。と言われた別宅ですが、今後どうなるんだろうか?遅かれ早かれ手放すことになるんだろうけれど、その前に暫く泊まり込みたいなとも思う(←じゃあ仕事はどうするんだよ!?)。

 但し完全夏向き仕様なので、季節を選ばないと宅内で凍死という羽目に陥る(笑)。別に暖房器具がないわけじゃあないが、冬過ごすなら薪ストーブくらいは欲しい。

 余談だが水道水が富士の湧水らしく、ここでお茶を淹れるととても美味しい。

 

 晴れているとこの木々の合間から富士が望めます。

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 今年は実を望めなかっヤマボウシ↓。

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 山中湖畔の方は紅葉・黄葉の見頃でした。

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 左に写っているのは水陸両用のバスのKABAです。まだ乗ったことはない。

 

 晴れ間の合間に見えた富士。カメラが写っているのは仕方がない。走行中の車両内から撮影したもの。

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 頂上に近い方がちょこっと雪を冠していました。そろそろ立冬も近いので、本格的になるのはこれからだろうな。死傷者が少ないことを祈るよ。

 

 本日はお茶はしていません。