昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

38年振りの満月

 

 前回の12月25日の満月は19年前。月は19年で一回りする。これをメトン周期といふ。日本語だと何と言うんだろうねぇ?


 んで、何で二回りしとるのかというと、前回の満月は真ん丸くなった途端沈んでしまったのだとか?
 今回は丁度真ん丸くなった時に沖天に懸かっていたから。同じような月の懸かり方をしたのが38年前だったから、以下タイトル。しかしキラズは生まれておらぬから知らん。
 「ちゅうてん」は本来なら「中天」が正しいのだが、冬の月の位置は高いので「沖天」にしてみた。太陽や月の位置が季節によって違うのは小学校で習うので敢えて説明はせぬぞ。

 

 この日は気が付いたら首が後ろに落ちていたので(物凄く首が痛い)、お茶はしていない。後で麿さんに拗ねられマシタ・・・・・・。