斜体は2015-1-6のブログから抜いてきたものです。
UNHCR(国連難民弁務官事務所)は仕事をしているとは思うんだが、UN自体仕事をしているとは思えないんだよね。とっとと解体すりゃいいのにと思わずにはいられない。
世界第1位の難民産出国がアフガンではなくなりました。レバノンがシリア難民をこれ以上受け入れられないと表明したことからお分かりになると思いますが、シリアが1位となってしまいました。その数事務所が把握しているだけで300万超。事務所が支援している世界の難民の約四半分に該当するそうだ。
2位はアフガンの270万人、次にソマリアの110万人。4番目がスーダンの67万人。それ以下は自分は情報を持っていない。
難民の避難先トップがパキスタンで、160万人(但し殆どがアフガンから)。
さて、今年度はどうなんだろうか?
日本はもっと積極的に受け入れるべきだという人がいる一方、50年前に受け入れたザマがこれだろ?冗談じゃねぇっ!!という人もいる。自分の周辺は後者の方が多い。近年日本国内において被害者・加害者共に外国人という事件も多くなってきているのも原因の一つかもしらんな。
ついでに、日本は元々「渡来人」というのを積極的に受け入れて(招聘して)移民国家として成立していたと言う人もいるが、時代錯誤も甚だしいね。一体いつを生きているのだか(詭弁を弄すのがお好きなんですね。と言われておりましたな)。
難民を援助している団体さんも、実のところ「難民」なんかではないので積極的に支援出来ない状況にあると言い切っているところもあるくらいだから、本当に支援すべき所には目すらも届いていないだろうね。
あ、タイトルに避難民とあるが、難民と避難民は別物だよ。国内若しくは周辺エリアにしか移動出来ない人達のことを避難民という。目を向けられること、殆どないだろ?
先日今年の日本の運勢をのせたが、特にツッコミも質問もなかったので読み解けたものとするが、それにも出ているんだよね。不可抗力によって覚醒させられるってさ。
「それ」は自然災害かもしれないが、過去の積み重ねの結果ともあったので人為的なものの可能性が高いと見る。現に犯罪者しか英雄になれないような価値観を持つ地域があるわけだしな。
以上の説得力を瓦解させる為に、本日のお茶。
お茶は加賀棒茶。
お茶請けは新潟の黒豆餅。パックを開けたら生餅なのにとてもよい香りがしたので、お茶請けを変更してみた。
お茶その2。
お茶はファウンティンミルクのミルクティー。
お茶請けはスコットランドはダンディーの伝統的なクリスマスケーキ。非常に重く且つ切りにくい。が、これでもかというくらいドライフルーツとナッツがぎっちり。
欧州のクリスマスケーキはナッツやドライフルーツ(お酒に浸したものも含む)がぎちぎちに詰め込んであるものが多い。
ダンディーケーキは8等分にして、1ピース頂きました。それ1切れでカップ1杯のお茶がいけます。