昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

祥月命日にて候

 てなわけで行ってきた。
 お寺さんの前の家の庭には紅梅が咲いていて、辺り一面が雪の香りと相俟って好い感じでした。ただ、その近辺で沈丁花が咲いていて、お寺さんの玄関には啓翁桜?と思しき桜が挿してあって、様々な意味で春満開。

 

 風邪引いてぐだぁっとなっているのにもかかわらず、賛佛歌歌うことになるとは思わんかったよ・・・・・・。
 自分、中高仏教系だった所為もあり、問題なく歌えましたが。キリスト教系はどうだか知らんけど、仏教系の学校の生徒手帳には賛佛歌が何曲か書いてあるんだよね。結構独特な韻を踏むからまだ歌えるが、よもやこのようなところで歌うとは!!?と思った。

 

 関係ないが、君が代を習ったのは幼稚園(神道系)時代でした。昔も今もこの韻律は好きです。暗いなどと思ったことは一切ない。歌詞も古今和歌集から取って来ているし、よくあてたなぁと感心しきり。

 

 風邪は徐々に治まりつつあるものの、まだ辛いので完治するまで時間が掛かりそうだ。出来れば今週中には直したいぞ!(←って、字、そっち?)

 

 本日のお茶。

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 お茶は15年はダージリン1stフラッシュ、アロバリ茶園の。
 お茶請けは母が買ってきた鯛焼き。中は紫芋餡。