昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

みっどないとはんてぃんぐ

 ※今日のブログは食事中ないし害獣が嫌いな人にはオススメしません。

 

 

 

 和訳にすると「夜降(よぐだち)の狩猟」になるね。「深夜の命の駆け引き」でも同じだが。正確には深夜ではないのだが、この際瑣末なことはおいておく。

 

 PCを前に境を彷徨っていたキラズは、朝の4時頃に麿さんによって現実(うつつ)に引き戻されました。
 聞くところによると、うちの兄猫こと文太がハンティングに成功したらしいとのこと。


 最近自宅周辺は建て替えが連鎖式に進んでおり、お引っ越しをしてくるのがいる。

 で、獣相手に頭脳戦を展開したわけだ。経緯は省くがそれが功を成し、文太が1匹捕まえた。その時に物凄い物音がし、麿さんが起きた。
 興奮と嬉しさで真っ先に母のところに持っていったのだが、母は熟睡。文太は近くにいた麿さんにお披露目する為に持って行こうとしたが、麿さんは黙って移動。そしておいらのとこへ。
 そこで叫んだりしようものなら、次に捕ってくれなくなることは目に見えていたので頑張って我慢したと(←偉いぞ麿さん)。

 

 自分が行ったら文太は目をキラキラさせて、自分の目の前にフレッシュな痙攣しているクマさんを置いてくれた。して、おいたクマさんにいきなり上からストレート振り下ろしの打撃(猫パンチ)。狩りの練習をするなり食べるなりしなさいという意思表示だ。


 自分は文太を褒めて撫で回して、さて、どうすっかな?と思っていたところ、麿さんが空になったチップスター(小さいやつ)の箱を蓋付きで渡してくれた。これに入れろという事らしい。尻尾を含めず17cm位だったので文太の目を盗んでそれに入れた後、麿さんとチェンジ。麿さんには文太にご褒美をあげるよう指示し、自分は廃棄しに行きました。
 ちなみに文太を褒めていた時、母から「うるさい。」と言われた・・・・・・。兄妹の中で最も声が通るので、3人で話していても文句言われるのは自分だけ(哀)。嬉しくない事に大きい声で話さなくとも声の通りは良いらしい。

 

 本日のお茶。とはいっても、既述の事象の前に終わっています。

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 お茶はルフナのミルクティー。
 お茶請けはイトウ製菓さんのラング・ドゥ・シャ。全部は食べていない。双方計6枚といったところだ。
 イトウ製菓さんは焼き菓子系が美味しい♪