横浜の産業貿易センターで手に入れたものではないよ。
行こうと思った矢先に麿さんが帰宅しまして、「Qちゃん!茶っ!!」ときたので出かけるのを取り止めまして、お茶にしました。
そんな本日のお茶は↓。
お茶はジャスミンティー(高級品)。
お茶請けはS氏から頂いたホワイトサブレ。東京都大田区はFlammarionさんの。
ジャスミンティーというか、フレーバードは基本的に好みではない。が、母と麿さんを筆頭に家族が好きなので買った次第。
淹れたのは馨華さんというメーカーさんのもの。分かったお人はツッコミ負荷。
そいじゃあまぁ、タイトルいってみようか。
去年の12月の池袋のイベントはフローライトフェスだった。出展業者さんもフローライトを持ってきていたところが多かった。
撮影したのは真冬だったので、今この写真を撮るのは無理。真夏ならまた違った風合いの写真が撮れるだろうな。
中国 湖南ちん州?武?産。「ちん」は林におおざと。?のところは字自体が見当たらなかった。
色々ブレンドされておりますがな。
どれがどれやら・・・・。
極薄ーい青に紫入り。
こちらは薄~い黄色。後ろに見えるのは水晶だろう。
3枚目を角度変えアップ。
透明なのも幾つか付随しておりますな。
黄色は黄緑っぽくも見える。
橙色の箇所は恐らく鉄分かと思われる。
同じく混合もの。
ロシアはダルネゴルスク?でいいのかな?
中央真ん中のがフローライト。
小さな水晶が付随しております。
こちらはフローライトなんだろうか?
上から見た図。
ちなみに他の業者さんのところでお見せしたら、現地(ロシアの)業者だからこそ持ってこられる価格とか?
ナイジェリア産。
銀色の鉱物があるが、なんだろう?
個人的に左の青っぽい色が好み。
微妙に違う色が・・・・。
背景を白にするとこんな感じになる。
スペイン アストリアス産。
・・・・ということは、北部だね。アストリアス語が話されている地域で、タイトルなんだったかなぁ?映画の舞台となったところでもある。太陽というよりは霧のスペインとも言われるような地域。
ここの業者さんの扱っているフローライトは、リーズナブルで質が良く、産地も欧州のもののみ。
迷いに迷った末、これにした。
これだけ濃い黄色で混ざりがないものは持っていないし、黄銅鉱の縁取りつきというのが購入ポイント♪
透明度があるんだかないんだか良く分からない。
写真は意外と撮りにくかった。
人口光を当てたり、翳して透かしを撮影した場合、また違った表情を見せるんだろうな。
フローライトで撮り溜めているのは今のところこれで全て。撮っていないのは今のところ3点。確かドイツとフランスとスペインだったかな?そのうち1点は色は平凡だが、BLで蛍光を発するタイプ。
撮影に適した日は来るんだろうかな?夏まで待つしかない!?
本日のお茶その2。
麿さん謹製のロールケーキとアイシングクッキー。アイシングクッキーはとても甘いので、濃い目の静岡煎茶と頂きました。