かれこれ遡る事270年、国の独立を掛けて行なわれた最終決戦ありました、45分で終結して蜂起した側が負けて現在に至る。
・・・・のだが、若し勝ったとしても次に宗教戦争が待ち受けていただろうからやっぱり現在と似たような状況になっているんだろうか?と思わずにはいられない。
その国の出身者でそのジャンル(?)の歴史研究家も、本国における史料は勝者側から書かれた、信憑性の乏しいものばかりだと言っている。だから余所者がその中から史実として確からしい事実を見つけるのは相当難儀なものだということを窺わさせる。
白薔薇達が勝利し、歴史を紡いでいったのなら一体どんな時代が築かれていたんだろうか。
歴史に「もし」はないけれども、「たら・れば」はあってもいいと思うし、考えるのは良くも悪くもぞくぞくする。
本日のお茶。
お茶はウィッタードのロイヤルティーのミルク。
お茶請けは東京都渋谷区はまる福さんのチョコレートブラウニーとNYチーズケーキ。ともに麿さんと半分こ。NYチーズケーキの方は轟沈いたしました・・・・(←肉桂嫌い)。
あ、そうだ。我が兄上、誕生日おめでとう。