昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

無理繰り復帰

 日が沈むと、胃までも吐くんじゃあないかと思われるくらいひどい咳に襲われるものの、食欲も少し戻ってきて多少色を取り戻す。喉も思ったよりは痛くない。昨晩濃い目のハーブティーにたっぷりの蜂蜜を投じたものが功を成したらしい。しかも蜂蜜は福島の山桜の蜂蜜、長野のアカシアの蜂蜜(使い切った)、フランスのレモンの蜂蜜(使い切った)のブレンド♪(←やろうと思えば10種類混合も可能でしたが、やめました)


 オマエの家はどれくらい蜂蜜がストックしてあるんだ?とツッコまれそうだが、30~50gの小壜が幾つかある程度です。ハーブティーに砂糖だとダイレクトに甘みが伝わり過ぎるので蜂蜜が好いのですよ。それにハーブによっては相性の良し悪しがあるので、増えてしまった次第。尤もハーブティーを飲むのは専ら母ですが。
 基本的に蜜の色が薄いものの方が万能。手に入り易く且つお手頃価格なのが(ハンガリー産の)アカシアハニー。価格は手頃ではないですがユリノキの蜂蜜もオススメ。非常に美味です。

 

 このままだと延々と蜂蜜トークをし兼ねんので、ここで止めておく(←実際養蜂家の方と40分程度ですがトーク経験あり・・・・)。

 

 で、本日のお茶。

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 お茶は手摘み掛川深蒸し煎茶(新茶)。
 お茶請けは見ての通り。噛まずにゆっくりと舌の上で転がして、甘さがくどくなってきたところで濃い目に淹れたお茶を飲むということを繰り返しておりました。

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 結構みっちりっしょ?