昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

掘れば掘るほど

 ちみちみちみちみと部屋の掘り起こしを進めているのだが、この部屋の許容量ってどれくらいなんだ?ってなくらい物が出てくる。しかしながらその部屋、自分のものではないものがかなりあるんだよね。


 そもそもまっさらな部屋を宛がわれた訳ではないので、何がどれくらいこの部屋にあるのか、全く把握していない。全貌を把握していない状況で綺麗にしろと言われても、自分が知っている範囲でしか片付けられんのよさ。その範疇で片しても「こんなのは綺麗になったと言わない。」とか言われ続けりゃやらなくても当然だよな。やってもやらんくても同じこと言われるんだぜ?
 だったらこの部屋の元の持ち主が置き去ったもの及び、この部屋に持ち込まれている自分(キラズ)の物以外、全て撤去してから言え。

 

 母と自分とそれぞれの領域を片していて思ったのだが、一番文句を言っているヤカラの物が一番多いっていうのは一体どういったわけだ?そいでもって、何で自分の無くなった母親の残留物の整理をしないんだ?(着物などの事もあるので、そこは伯母を巻き込めばよし。伯母も着物は着る人だから)
 てか、それまで母に負わせるつもりなのか!?
 余談だが、叔父一家に至っては駆逐したい気しかない。生活保護や年金の不正受給者と同じように、取り敢えず無駄は削減すべきだね(あくまで不正受給者な)。

 

 現在トランクルームに運ぶものをリスト化しているが、思っていた以上に図録が多くて驚いている。図録の形式(サイズ)を問わなければ恐らく100冊は超えているかもしれない・・・・・。

 

 本日のお茶。

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 お茶はディクサム・ブロークン。
 お茶請けは東京都中央区は銀座五大さんの焼芋タルト。合うのだな、これが。