昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

来年のことを言うと鬼が笑う

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary

 来年どころか5年後かい。

 その前に5年前を振り返ってみる。
 平成23年、西暦2011年。・・・・世界が震撼した年だな。そして良くも悪くも人の本質というものが露顕した年でもあったな。

 

 次の5年。つまり2021年か?年号はどうなっているか分からんので書かないでおく。
 自分の年齢を考える・・・・・・ぐはっ(←今日より若い自分なんぞ存在し得ないんだから当然だよな)。

 

 紙上年齢は成人を超えてはいるので、残る人生は下降の一方だな。それでもっていよいよ佳肴となれば良いのだが、そうそう自分に深みのある人生なんぞ送れはしない。何故か?⇒苦労したくないからだよ!(・・・・身も蓋も無いな)

 人生毎日50%ギャンブルなので(生きているか死んでいるかのどっちかしかない)、死んでいる方を先に書いてみる。
 
 追悼してくれる人はいるんだろうか?いずれにせよ親より先に逝っていたら、賽の河原で石積んでいるであろう自分に「どうしようもないものはどうのしようもないよな。」と言いたい。

 

 生きている場合は、世界情勢を見ても今より現状が好転している可能性は低い。相変わらず独り身なんだろうけれど、恐らく今住んでいる所にはいなさそうな気がするな。
 「今やらんでいつやるのか。やらずして後悔してもそれはそれで良い。そういったことをも含めて自分なのだから。恙無く終焉に向けての準備を始めるべきだろう。」と言いたい。平均寿命の半分にも到達していないのに過去の自分にそう言われるのは、己事とはいえ癪に触るやもしらんが(笑)。

 

 あ、あとモットーを大切に。
 「己の中で己の冷静な支配者となれ。」。そして出来れば「甘泉の前で酢を売るな。」。

 特に前者は大切だね。・・・・・・今年15歳になった猫達は生きているだろうかな?という懸念もあるのでね。

 本日のお茶。

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 冷たい牛乳とドラゴンフルーツのゼリー。