昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

人生において最も北へ

 小樽にいました。ここが己の人生においての最北端の地。そしてここは本当に日本なのか?中国人まみれだった。


 空の半分が晴れているのに雪に吹雪かれる。っと。乾雪なので行動は楽。暖かかったよ。3℃だったし。

 

 一見それとは分からないようなドイツ軍のオーバーコートを着用していた所為か、欧州系のおっさんにじぃっと見られた。何か嫌な記憶でもあるんだろうか?東独のじゃあないのに。

 

 あと冬の日本海って、独特な色合いで悪くはないね。