うずうずうずうず・・・・ってなわけで、闇料理人魂発動。フィールドはお弁当。
てなわけで、完成したのは↓。お弁当箱は母の。
雪花菜と鶏腿挽き肉のハンバーグ。芽ひじきと枝豆、各種調味料が入っている。毒味した母から、片栗粉を入れた方がよいとの助言を頂いた。
あとは4色人参の付け合せ。人参は白と黄と橙と黒。赤はない。黒を入れたのは失敗だった。他に色が移っている(汗)。味付けは調味済みのお酢。
センスも何もありゃしねぇ(大笑)。尤もキラズに求めるだけ無駄だ。
それなりに食べられるシロモノではあったようだ。
そんなに高くなく調理次第で美味しくいただけ、かつお腹がいっぱいになるので重宝する。昔はお豆腐やさんに行って買い求めた記憶がおぼろげながらにあるのだが、今やお豆腐やさんを探すこと自体が困難だ。
商店街の中に1軒あったのだが、無くなってしまった。冬に毎朝そこを通るともうもうと蒸気が上がっていて辺りに大豆の匂いが漂っていたっけな・・・・。
あと、駅ビルの中を通って改札に向かっていたのだが、朝のはよから和菓子屋さんが餅を搗いていて、もち米を蒸している匂いと蒸気がよく風に運ばれて来たっけかな。駅ビルが解体工事されるに当たり和菓子屋さんは商店街の中に移転したが、別のところで餅を搗いているらしくそういった風情は見当たらない。
その商店街は食堂が1軒、肉屋1軒、不動産屋1軒がなくなった。思い返せば喫茶店、写真屋、本屋、パン屋、薬局、文房具屋、眼鏡屋、自転車屋、和菓子屋と色々無くなっているな。魚屋2軒と八百屋が3軒、練り物屋が1軒あるから、まだ比較的体力はある方だと思うが、いつまで続くだろうか?
本日はばたんきゅ~しているのでお茶はしとらん。