夏の寝床に欠かせないものって言ったら、やはり凍ったペットボトルだろう。あ、中身は水。
それを手拭いでぐるぐるき巻きにして枕元に置いて寝る。朝起きたら完全溶解しているので、先ず口に含む。
夏、自分の寝床は30℃前後、基本無風の状態になる。ペットボトルは再び冷凍庫に入れて出勤する。ただ、たまに親父が外に出してしまう。で、そういう時は涼しい居間に転がって不貞腐れる。但し兄上がいないのが前提(人の体温って結構空間に影響与えるんよ)。
ついでに兄の部屋には扇風機はあれど空調設備はない。
やむをえない場合は保冷剤を薄いビニール袋の中に入れて以下同文。
そんな環境で棲息していると熱中症の危険は高いのだが、夏中冷房を浴びていて、それが原因で体調を崩すということはない。
やっぱり暑い時はある程度暑さに身をさらした方がいいんだろうな。
本日のお茶。
お茶は水出しの月夜摘みのお茶。
お茶請けはブラックサンダーの姉妹品。
女雷(にょらい)さま降臨。ってか?