特殊能力などというというものは一切持ち合わせてはいないが、自分は比較的予知夢が多い方らしい。未来知の場合もあれば過去知の場合もある。
起きている時に自分が現実に見ている映像とは別の映像が同時に視える(重なっているわけじゃあない)現象をヴィジョンと呼んでいるのだが、8月の半ば辺りからひっきりなしで気味が悪い。
あまりこういった事は口外にしない方がいいという。思い込みによって引き寄せる可能性があるとの事らしい。こういった超常現象的なことは根っから信じているわけじゃあないが、真っ向から否定する気もない。
して、今回は始め場所やら何やらが全く分からず、感覚だけがこれはヴィジョンだという事を拾っていた。それが時間が経過するに従って輪郭がはっきりとしつつ、かつ色などが付き始めている。惜しむらくは自分はそれが現実に上手く結び付けられない。
近しい存在で同じくヴィジョンを視る御仁がいるのだが、えらく似偏っていて嫌な感じである。能力値としては彼の方が高いので(キャッチは同じくらいでコーリングは自分の方が上)、今後の読み解きに注視しようかと思っている次第である。
たかが一介の化学屋の分際で何寝言ほざいているんだ?とツッコまれそうだが、"仕方がないだろう?"としか返せないな。そういった能力に長けている人達にこの少し先、星の動きが大きくなる頃合のことを伺ってみたい気分だな。
本日のお茶。
お茶は17年はダージリン1stフラッシュ、ムーンダコティー茶園のもの。
お茶請けは先日国連大学前のマルシェで購入したチーズケーキの木苺。手を拱(こまね)いて麿さんが監視しとるので勿論半分にした。
このケーキを出していたブースは他にも色んな美味しそうなものがあったので、次に行く機会があったらキッシュを買ってみようか?と思っている。お店のお姉さんはフランス人なんだろうか?本場フランスのと銘打っていたから。
果物の酸味はお茶に合わないものの、フロマージュブランが使われた生地は美味。お茶なしでも、のまにゅっ♪と食べられるところが好い(後で胃にどんとくるが)。